旗竿地(はたざおち)とは…
2025.01.30
旗竿地のメリット・デメリット
旗竿地とは竿に旗がついたような形状をした土地のことです。
道路に接する入り口部分(間口)の幅が狭く、細長く伸びた路地のようなスペースの先にまとまった敷地がある形状で、間口が広い一般的な四角形の土地と比べて割安であることが多い反面、その形状から住まいづくりが難しそうなイメージがあります。
◇メリット◇
● 静かな環境で生活しやすい。
● 道路から距離があるため安心して暮らせる。
● 路地部分を活かしたプランニングが可能。
◇デメリット◇
● 路地部分が長いため道路側にポストを設置すると玄関ドアからポストまでの距離が遠くなったり、反対に建物側に設置すると敷地の出入り口部分からポストの距離が遠くなる。
● 駐車スペースが限定される。
周囲を建物で囲まれていることも多い旗竿地なので、日当たりや風通しが確保できているのか、周囲の建物の様子もチェックしたいところです。
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