物置のアンカー工事は必要??
2024.02.26
強風や地震の時にも安心
答えはずばり…《アンカー工事はした方が良く必要!!》と答えます。
アンカー工事とは、転倒防止工事すなわち物置と地面を固定することです。
物置を設置するとき、地面にブロックを乗せて物置を置いているだけではないんです。
物置の中にタイヤなど重いものを入れるから大丈夫と思うかもしれませんが、台風で強風の時や地震が起きた時、重量バランスや重心がずれたりして転倒する危険性があります。
物置が倒れることによって、お隣のフェンスが壊れたり、車に傷をつけたり、通行人にけがを負わせてしまったりなどというリスクも考え、ぜひアンカー工事で対策を。
コンクリートブロックまたはレンガで基礎をつくり、水平線を当てて水平を取りながら物置の土台をつくっていきます。
設置場所の地盤が土の場合は、上記の図のようにコンクリートで固定していきます。
地盤がコンクリートの場合は、アンカープレートを打ちつけます。
まろうどでは物置の設置は必ずアンカー工事まで致します。
物置の設置＆アンカー工事はまろうどまでご相談ください。
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