浜松市 I.I様邸 黒の外壁に映える、温もりと洗練が調和した外構
シックな黒の外壁に映えるのは、リビング前に設置した木調のスクリーンフェンス。プライバシーを守りながらも圧迫感を与えず、外からの視線をほどよく遮ることで、くつろぎの空間を確保しました。木の質感が加わることで、住まい全体にやわらかさと温もりが生まれます。
駐車場のコンクリートは アプローチへと緩やかにつながるデザインに。直線的なレイアウトではなく、自然な流れをつくることで、スムーズに玄関へと導く心地よい動線を実現しました。さらに、アプローチには コンクリートの間に本物のような風合いの枕木材 をところどころにはめ込み、表情豊かな仕上がりに。シンプルな素材の組み合わせに変化をつけることで、単調にならず奥行きを感じさせるデザインとなっています。
機能性とデザインのバランスを大切にしながら、シックな外壁に映える温もりをプラスした外構が完成しました。住まいの雰囲気をより引き立てながら、日常を快適にする工夫が詰まっています。
